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ザキヤマひとり 4/10日放送回・ゴールデンも狙えそうな新番組

TV☆Writer

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2017年4月9日よりスタートしたザキヤマひとりと言う新番組。

この番組は、アンタッチャブルのザキヤマさんと劇団ひとりさんが、新しい企画を考えていくというのがメインの新番組なのだが、芸能界でも有数のぶっ飛んだ思考の持ち主である劇団ひとりさんと、意地の悪い企画をやらせたら右に出るものはいないイジりのスペシャリストであるザキヤマさんが考える企画の番組と言うだけあって、かなりこれからの内容に期待が持てる放送内容になっていた。

まず初回である今回は、クイズ×催眠術と言う、なかなか斬新な組み合わせの企画が行われた。

クイズ×催眠術といってもなんのこっちゃ分からないという方もいるだろうが、クイズ×催眠術というのは、回答者に催眠術をかけて、「自分は東大生ですごく頭が良くて、クイズが大得意」だと思わせた状態でクイズに挑戦させるという企画だ。

そんななかなか恥ずかしい企画をイケメンにやらせようとしていたのだから、二人もタチが悪い。しかし、実際にはイケメンがそんな企画を受けてくれるはずもなく、催眠術をかけられるのは、催眠術師が今まで催眠をかけた人の中でも特にかかりやすかったという、ヒゲ男爵のひぐち君になった。

実際にひぐち君はあっさりと催眠術にかかり、本当に自分は東大生でクイズが大得意だと思いこみながら、本当の東大生とのクイズ対決に挑んでいった。

そこでまた意地の悪い二人が意地悪をするのだ。まず最初は東大生にはクイズに回答させないようにして、ひぐち君に答えさせてあげるのだ。そうしてたくさん答えている間にひぐち君もだんだんと乗ってくる。あえてそうして最初に夢を見させた後に、東大生に本気を出させて、ひぐち君に手も足も出なくさせる。

残念ながら催眠術では、実際に頭が良くなるわけではない。それはそうだろう、催眠術のしくみは分からないが、脳をどういじったところで、そもそも最初から知らない知識は、出てくるはずもない。だから当然東大生に本気を出させるとひぐち君は手も足も出なくなる。

最終的に大得意なはずのクイズで負けてしまった東大生であるつもりのひぐち君はプライドがおかしくなったのか、嗚咽をもらしながら泣いてしまうという形で終了した。

そんなクイズ番組他にあるだろうか?今まで見たこともないことをやろうというのが番組のコンセプトにあるのだろうから、それは間違いなく成功だっただろう。

そして実際に、催眠術のすごさも分かって面白かったし、最初はすごくイキっていたひぐち君がどんどんダメになっていく様子も見ていて面白かったし、催眠術が解けた後のなんだかふわふわした感じのひぐち君も面白かったし、すごく面白い仕上がりになっていた。

もちろんそんな風に新しい事をドンドンやっていくのは難しいところがある。そもそもそんなに新しい企画何て思い浮かぶはずもない。予算的な問題もあるだろう。だから常にこれくらいの斬新さや面白さが期待できるわけではないかもしれない。でも、期待せずにはいられない仕上がりだった。

次の企画は、どうしてもぐずぐずになりがちな番宣に、新しい要素を盛り込ませるというものだった。ここで二人が盛り込ませたのは恥じらい。番宣を、まるでいやらしいことなのであるかのように、話させるというものだ。

実際に番宣に来ていた桐谷美玲さんとザキヤマさん、劇団ひとりさんの3人でそれに取り組んでいたのだが、普段ふわふわしがちな番宣も、バラエティ的に面白く仕上がっていた。特に恥じらう桐谷美玲さんの姿は貴重だし、これは実際にこれからも行われていくのではないだろうか?と感じた。

そんな小さな企画を挟みつつ、最後に行われた企画が、グルメタレントに対するドッキリ企画だ。

その内容は、カレーのグルメロケで、どこに行っても全く同じ味のカレーが出てくるというグルメロケだった。もし実際どこにいっても同じ味のカレーが出てきたら、気が付くだろうか?と自分に置き換えてみることが出来るのもこのドッキリの面白いところだろう。

実際にそれに気が付く人は意外といないのではないだろうか。でも、そこはさすがにグルメタレントだ。

今回仕掛けられたのは、内山くんと彦摩呂さんなのだが、彦摩呂さんは、2件目にしてすでに同じ味のカレーだと気が付いたのだ。内山君も最終的には同じ味のカレーだと気が付いていたし、しっかりと舌が肥えていることを証明して見せてくれていた。

ただ、二人とも決してカメラの前ではそのカレーが同じ味だと言わなかった。それは何とかして番組を成立させようというグルメタレントならではの気の使い方なのだろう。

もしこれがカズレーザーだったら、そんなこと関係なしに「さっきの店と同じ味ですね」と言ってしまいそうだなと、そんな事を感じながら見た。もし同じ企画を次にまたやることがあったら、是非その時には仕掛けられる側にカズレーザーを用意してもらいたいものだ。企画の意図とはずれるかもしれないが、また違う面白みが加えられるだろう。

いずれにしても、企画の内容盛られて凝られていて、久しぶりにまた次が見たくなるようなバラエティ番組だったと言える。

はじらう桐谷さんもキレイでしたね~♡

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