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犯罪症候群Season1 4/8日放送回・ハッピーエンドの予感なし!玉山鉄二主演のサスペンス

TV☆Writer

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原作は貫井徳郎さんの「失踪症候群」「誘拐症候群」「殺人症候群」の販売累計45万部を越えるベストセラー3部作!!

「失踪症候群」と「誘拐症候群」をもとにしたシーズン1と「殺人症候群」をもとにしたシーズン2として放送されます。玉山鉄二さん主演のシーズン1を東海テレビの「オトナの土ドラ」で、谷原章介さん主演のシーズン2をWOWOWの「連続ドラマW」で放送予定!

引用元:http://hanzaishokogun.com/

谷原章介さんが出演しているのが個人的に嬉しいところ♡2シーズンほどドラマであまり見かけなかったのでちょっと心配していたんですよね。

どちらのドラマ枠も、常に毒のある独特な世界観のヒューマンドラマを制作しているので、今作もオトナが楽しめるスケールの大きな骨太なエンターテイメント作品に仕上がっていますよ!

引用元:http://hanzaishokogun.com/

第1話は身代金が300万円から500万円という少額の「小口」誘拐事件が起こるところから始まります。

愛娘の5歳の誕生日の写真をブログにアップしている田村公平(甲本雅裕)に、妻から娘がいなくなったと連絡が。直後に「娘を誘拐した。返してほしければ500万円を振り込め。警察に知らせたら娘さんには二度と会えません」と誘拐犯からの電話がかかって来ます。

少額なため田村は言われた通りの金額を銀行口座に振り込むと、娘はすぐに開放されて無傷で帰宅。その後通報で駆け付けた鏑木守(谷原章介)が事情を聞きます。甲本雅裕さんが娘を誘拐されて田村が動揺しまくる様子がリアル!本当に上手い役者ですよね~。

「身代金が少額なため通報されていないだけで同様の誘拐事件が多数起こっているのではないか」という鏑木の読みでしたが、なぜか捜査は打ち切りに。裏で手を回していたのは人事部の環敬吾(渡部篤郎)でした。この環役の渡部篤郎が貫禄あってダークな雰囲気で素敵!

引用元:http://hanzaishokogun.com/

環は警察内部で扱いにくい事件を秘密裡に追う「特殊任務」の指揮役で、すでに警察を辞めて探偵をしている武藤隆(玉山鉄二)にこの「小口誘拐事件」を捜査するように「特命」を持ち掛けます。

最初は警察の捜査には関わりたくないと断った武藤でしたが、環から「プロファイリングの結果、犯人は未成年者の可能性がある」と聞かされて動揺。

武藤には1年前に妹の小百合を未成年者に殺された過去が。犯人逮捕の際に武藤は犯人の少年に飛びかかり、殺してしまう勢いで殴りつけたのでした。
警察を辞めて罪を裁かれることのない少年に復讐しようと本気で考えていた武藤、しかし犯人の少年は罪の意識から自殺。

武藤の心には持って行き場のない怒りと、復讐心にかられて一度は本気で人を殺そうとしていたという恐れが残ります。

引用元:http://hanzaishokogun.com/

ちょうどその頃、武藤の親友で警察時代の同僚だった鏑木が探偵事務所を訪ねて来ます。鏑木は武藤の妹のかつての恋人でもあり、やはり心の中に行き場のない復讐心を抱えている模様(シーズン2でそれが爆発?!)。

それでも鏑木は犯罪を防ぎたいと警察に残る道を選び、職務を継続。
武藤に「お前が警察を辞めたのは一瞬でも本気でひとを殺そうとしたのが怖くなったからだろう、まだその思いは消せないのか」と問いかけます。

ふたりの心の傷は小百合が無残に殺されたことにあるんですね…。しかも犯人の自殺で終わってしまったなんて、警察官としては正義感が揺らぐ出来事。

心の傷はふたりともかなり深いんですね。このドラマの根底になるエピソード、キーワードは「復讐」「正義とは」…なるほど。

引用元:http://hanzaishokogun.com/

環と鏑木の言葉で心を揺さぶられた武藤は、依頼を受け「小口誘拐事件」の調査を開始。取材と称して田村の自宅を訪れて、妻の蓉子と娘の秋穂から事情を聞き出します。

そこで秋穂が誘拐されていた間に遊んでもらった「お姉さん」がいることが判明。秋穂はキッズスペースのような部屋に連れて行かれて、そこにあるおもちゃで楽しく遊び、最後にお姉さんは「どのおもちゃが一番好きだった?」と尋ね、その秋穂の答えを書類に書き込んでいたと語りました。

武藤がそこに引っかかって、もっと話しを聞こうとしたところに田村が帰宅。田村は銀行口座がわかっていることから、犯人がすぐに捕まると判断して警察に通報したのに、捜査が長引いて更に取材まで来たことを恐れていました。

「警察に報せたことが犯人にバレたら、今度は娘を本当に殺されてしまうのではないか」と怯える田村を見て、武藤は環に「自分の調査ではなく、警察による捜査をやり直した方がよいのではないか」と相談。

環は「犯人が動き出せば尻尾が掴めるかもしれない。それこそ、警察にはできない仕事だ」と冷血なことを言い出します。

「ひとりの犠牲で多くの子供が救われる」という非情なことを言う環に、武藤は反論。すると「娘がいなくなってみないとわからないものかもしれませんね…」と意味ありげに環はつぶやきます。

環を演じている時の渡部篤郎さんが、完全シリアスで怖い!どことなく皮肉な感じのユーモアを感じさせるキャラクターが多い渡部さんですが、今回の環役は「正義に罪はないのか?」というドラマのコピーを体現するキャラクターということで、ユーモアはなし!重みのあるセリフ回しでゾッとさせる適役です!

引用元:http://hanzaishokogun.com/

誘拐された子供と遊んでいた「お姉さん」、磯村咲子(ミムラ)が帰宅。そこには事故の後遺症で寝たきりになり、介護が必要な母親が。咲子はほぼ付きっきりで母親の介護をしながら、元保育士という経歴を生かして、アルバイトとして「おもちゃメーカーのモニターチェック」の仕事をしています。

彼女が「モニターチェック」だと信じてしている仕事は、「小口誘拐」でさらわれて来た子供の相手なのでした。

介護のために保育士の仕事を辞めて、周りの友人たちは家族を持ち始め、ひとり取り残されて息が詰まりそうになっている咲子。唯一の慰めはアルバイトの雇い主「木下」とのメッセージでのやり取り。

その「木下」はジーニアス(要潤)という男で、ひとの心を巧みに操り支配することに腐心するサイコパス。「小口誘拐」は金目当てではなく、「存在価値のない人間が多すぎる…そんな愚民たちに思い知らせてやるんだよ、誰がこの世界を支配してるのか」とほくそ笑みます。

出たー!!要潤!最近彼が登場するといい刑事の役でも裏があるんじゃないかと考えてしまうほど悪役がぴったり!!

敵役の面が割れたところで、武藤に妻の雅恵(鶴田真由)から「真梨子(娘)がいなくなった」と連絡が。そこにタイムリーに現れる環…この前のつぶやきを実行に移したのか?!

環は武藤に「安心してください。あなたが本気で仕事をしてくださる限り、娘さんの身の安全はわたしが保証します」と告げます。これって完全に恫喝!!警察が一般市民を脅すなんて!どちらが正義なのか混乱。

でも、このドラマの狙いがおぼろげに見えて来ました。次回が楽しみです!

公式インスタグラム~谷原さんの写真もあります♡

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