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明日の約束 12/12日放送回・ついに明かされる!圭吾の死の真相

nanapiyo

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この回で及川光博が演じる霧島が、事件の黒幕であったことが明かされました。

ここまで放送された今作品では、爽やかな教師で生徒思いの印象がとても強かった及川光博ですが、今回事件の黒幕として裏の顔を見せました。

彼が黒幕である可能性を示唆する回は幾度かありましたが、爽やかな教師と事件の黒幕というギャップに色気を感じた人も多いのではないでしょうか。

彼は今回、自殺した生徒を嵌めていたことが発覚しました。

圭吾を職員室に呼び出し、同級生の渡辺のことを告げ口しているように見せかけたり、渡辺の携帯からデータを盗み、ネットに投稿したりです。
霧島は、これまでも一人の生徒が孤立するように仕向けていたようでした。

霧島は学校教育において疑問を感じていました。体罰は許されず、問題が起これば父兄に非難される現在の学校教育に不満を抱いていました。
それゆえ、罪を犯した生徒にはペナルティを与えるべきだと考えていました。

ですが、井上真央が演じるスクールカウンセラーの日向は、当然のことながらこれを許しませんでした。

どうしてそんなことをしたのかと聞くと、「これは自分なりの教育だ。彼ら生徒が社会に出る前に間違った考え方や行いに対して、相応のペナルティを与えるべきだ」と霧島は言いました。

教師失格だと日向が言うと、それを自身が認めた上でそういうペナルティを受ける生徒は受けるなりのわけがあると霧島は言いました。

さらに、自分はただ、圭吾にペナルティを与えただけの小悪党で、圭吾の自殺の件は母親が犯人だということで解決したと言いました。

日向自身も圭吾に告白されたという事実があり、そのことを学校にバラすと霧島に脅されていたため、おおっぴらな行動はとれないでいました。

私も霧島の気持ちはわかると思いました。今の学校では暴力に敏感すぎて、教師も指導することに萎縮してしまっている気がします。

ですが、日向の言うことももっともであると思います。倫理やモラル、価値観などから今の学校教育は難しいのだなと感じました。

翌朝日向の母はテレビでニュースを見て、圭吾の母親を、息子の部屋を盗聴するなんてひどい母親だと言っていました。

世間ではこれまで、圭吾の自殺の原因は学校でのいじめだと言われ続けてきましたが、今では母親の虐待が原因という風に見られているのです。
これも霧島の思惑通りなのかもしれません。

また圭吾の妹である英美里も、母親からネグレクトを受けていました。

母親が過剰に圭吾に構うため、自分のことは一切見てくれないのです。彼女は母親の宝物のようでもある、圭吾の部屋を盗聴したデータを全て消してしまいました。殺されてもいいから兄ではなく、自分のことを見て欲しかったのです。

また、圭吾の家庭では問題があるのは母親だけでなく、父親にも問題がありました。

父親は不倫をしていて、滅多に家には帰ってこないのです。英美里はこんなところでは生きていけないと、家を飛び出してしまいます。

彼女は以前、一人で生きていくためのお金を稼ぐため、援助交際をしようとしていました。その現場を日向とバスケットボール部のマネージャーである希美香が偶然見つけ、保護したのでした。

そういった経緯から日向と希美香は英美里と親交がありました。そして、英美里から希美香へと自殺をしかねないような内容のメールが届いたのです。希美香はあわてて日向に連絡し、英美里の元へ駆けつけました。

日向は優しく英美里を諭し、児童相談所へ連絡することになりました。英美里はしばらくはホテル暮らしで、児童相談所の結果待ちということでこの件はひとまず落ち着きました。

家庭環境に問題がある子はたくさんいると思いますが、子供では解決できないし、周りに相談することも難しいと思います。今も昔も変わらない問題だと思います。

ひとまず家に帰った日向の元へ、恋人であるカズから電話がかかってきました。

カズもまた、学生時代に家庭内で問題があったのです。それが原因で、母親のことを悪く言った日向に暴力を振るってしまいました。

カズは日向に謝り、やり直したいと訴えかけるが、日向は別れを選んだことはカズのせいではないと言います。
カズと過ごす今は幸せであるが、と将来をイメージしてこなかった自分に原因があるのだと。

そして、今はカズの気持ちに応えられないと言って電話を切りました。

私はやはり暴力を振るう彼氏とは付き合えないと思いました。力で女が男に敵うはずがないと思いますし、とても怖いです。暴力を振るわれた女性の心には大きな傷が残ると思うし、彼を愛せなくなると思います。

日は変わって学校の職員室。

日向は霧島をカウンセリング室に呼んで事件の話をしました。そして、圭吾にペナルティを与えた理由を話し始めました。

霧島は以前勤めていた学校で、女子生徒から性的暴行を受けたとでっち上げられ退職することになり、今の学校に赴任してきたのでした。その話について圭吾の入学式の際に、母親から脅しを受けたのです。

霧島は、母親から脅しなどを受けていなければ圭吾を孤立させるようなことはしなかったと話しました。

日向が学校の帰りに自転車で霧島を追いかけようとすると、校門の外に圭吾の親戚である香澄がいました。

香澄は、圭吾の自殺のきっかけを作った一人である霧島を襲うつもりで待ち伏せていたのだが、思いとどまったようでした。

香澄は、本当は自分自身も圭吾を死に追いやったのだと後悔していました。それを聞いた日向は、自分も圭吾からの告白を断ったのだから自分も同じだと言います。

日向はそろそろけじめをつけないとと言って、誰のせいで圭吾が死んだのか考えることは間違っている気がする。犯人探しは自分たちの仕事ではない。と香澄に話します。

すると香澄は、これまで圭吾を死に追いやったであろう人たちを襲ったことを償うため、日向に一緒に警察についてきてほしいと頼むのでした。

この場面では、香澄が日向に心を開く過程が素敵だと思いました。日向と出会ったばかりの頃の香澄は、日向に冷たい態度を取り、きつい当たり方をしていたのに、一緒に警察についてきてほしいと言えるほど心を開いていく過程は素敵だと思いました。

日は変わり再び学校。

日向は校長に事実を全て話し、霧島に依願退職をするよう言い、また、自身の退職願も用意していたのでした。家に帰り、日向が家事の手伝いをしている頃、圭吾の家では母親が自殺を図ろうとしていました。





今回、日向のカウンセラーとしての力が存分に発揮されていると思いました。自身も恋人や家庭の問題を抱えながら学校の問題解決に全力を尽くす姿が素敵ですね。最終回が楽しみです。

番組公式Twitterでは、キャストの写真や動画も見れちゃう(≧▽≦)

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