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ドクターX~外科医・大門未知子~ 12/12日放送回・総合視聴率35.2%で史上初の大記録達成!!感動のラストに涙!!

原口良子

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自由気ままでお気楽なキャラの大門未知子(米倉涼子さん)は、フリーランスの外科医。

敵対する医師や病院の上層部たちを圧倒的な診察力とオペ技術でうならせ、多くの患者さんたちの命を守ってきました。

しかし、そんな未知子が後腹膜肉腫ステージ3、余命持って3か月という深刻な病気を抱えていることが判明します。

未知子の父親代わりでもあり、師匠でもある神原晶(岸部一徳さん)も、盟友の麻酔科医・城之内博美(内田有紀さん)も未知子の身を案じ、神原は「日本では無理だ、今すぐ腕のいい医者がいる海外に行こう」と言ってボストンに行く準備を始めます。

未知子はいつもと変わらない様子で、冗談めかしに「私なら、オペできるけどね」と平静を装っていました。驚いているような、呆然としているような、でも心配をかけまいと笑い飛ばしているような、複雑な表情。

ドクターXシリーズでは、最終回間際に関係者が病気になるのが定番ですが、今回の5シーズンでまさかついに未知子が…という衝撃が走りました。



そんな中、医療界のトップに立つ日本医師倶楽部会長・内神田景信(草刈正雄さん)が、食道がんを患って東帝大学病院に入院。

フリーランスの麻酔科医などに手術されたくないと豪語する内神田会長でしたが、深刻な病状で非常に難しい手術のため、それをできるのは超天才的なオペ技術を持つ大門未知子しかいません。

東帝大学病院の蛭間院長(西田敏行さん)は、内神田の息子でもある新米外科医・西山直之(永山絢斗さん)を執刀医に指名します。

しかし、その場に颯爽と現れた未知子が「このオペは私じゃなきゃムリ」とキッパリ断言して、内神田会長のオペを引き受けます。

未知子は自身が後腹膜肉腫ステージ3であることを明かし、「オピオイドを投与すれば、一時的にオペは可能」と言って周囲を驚かせました。

なんでも思ったことを口にして、自由に振る舞う未知子の強気キャラに翻弄されてきた医師たちでしたが、未知子の重病を知ってショックを受けます。

かつて未知子に命を救われた鳥居(段田 安則さん)は蛭間院長に「大門にこのオペを乗り切るのは無理だ」と進言し、海老名(遠藤憲一さん)は未知子に「自分の体のことを考えろ」と自分を優先するよう説得します。

それでも未知子は意に介さず、オペのカンファレンスなど着々と準備を進めます。

人前ではいつもと変わらない元気いっぱいキャラを装っていましたが、腹部を抑えてよろめくなど、未知子の病状も非常に深刻化していました。

どんなに普段は平気で悪態をついたりしていても、相手が自分にとってイヤな奴でも、それでも目の前の患者を救おうとする未知子…。

医師だからプロだからという以上に、人としての度量があまりにも大きく、立派すぎます…!!

誰もが未知子を心配しますが、未知子本人の意志もあってどうすることもできず、悔しい思いをする中で、未知子は城之内と神原にだけは弱さを見せます。

オペを前に、夜の公園で城之内に「大門さん、なんでそんなに強いのよ。」と問われた未知子は、「今までさ、考えたことなかったけど。どんな医者も一度は患者になるべきだね。患者になるって意外と怖い。知らなかった。」と不安げなほほ笑みを浮かべます。

同時に、未知子は「私、死ぬなんて思ってないもん。私はどんな難しいオペでも、患者を見捨てたことはない。たとえ患者が私自身でも。」と言いました。

自分の命を諦めているわけではないようです。

神原は、「今すぐ、ボストンに行きましょう。間に合わない。どうして自分のことを後回しにするの!」「悔しい、一番大事な時に一番大事な愛弟子のオペができないなんて…!!何の為に医者になったのかわかりゃしない。」「あなたには、もっと生きていてもらいたい。」と言って号泣します。

未知子は自分も涙しながら、「わかったから。晶さん。だから、泣かないで」と言って神原を抱きしめました。

師弟愛が伝わってきて、涙なしには見られないシーンでした。

そしてオペ当日。

オペ室では内神田も助手たちも、城之内もそろって準備万端だというのに、執刀医である未知子が現れれません。未知子は、通勤途中で腹部を抑えてうずくまっていたのです。

とうとうしびれを切らした蛭間院長が、西山にオペを執刀するよう命令します。西山は手際よく手術を勧めますが、症状が悪化していて困難を極め、手術は未完のまま終了する流れになりかけます。

しかし、そこに現れたのが…失敗しないスーパードクター・我らが大門未知子先生です!!

未知子は、周囲が見守る中、難しい手術を着々と進めます。その表情に苦しみと汗が滲み始めますが、それでも手を止めません。

さらに「外科医は最初の訓練で決まる。基本を反復し、美しい最終術野を作る。それが理想の手術。そしていちばん大事なのはどんなに厳しいオペでも、決して患者を見捨てないこと。私の大事な師匠が教えてくれた…」と医師としての自分のモットーを語りました。

その激しい痛みを抱えながらも自分を貫き、患者を守ろうとする情熱に誰もが心を揺さぶられます。

長時間におよぶ手術を終え、未知子は全員の祝福と感謝を浴びてオペ室を出ていきます。

しかし数歩進んだところで糸が切れたように崩れ落ちた未知子。全員が血相を変えて未知子を別のオペ室へと運びます。

未知子は執刀医にまだ若手の西山を指名し、「大丈夫、私、患者でも失敗しないので」という言葉を最後に、意識を失いました。

ストレッチャーに乗せられてオペ室へと急ぐ一同は、なんと蛭間院長に通路をふさがれ、「内神田会長の術後管理もしないで?大門未知子のオペか!!それでも東帝大病院の医者か!?」と言われます。

あまりにも非人道的なその言葉に、全員が蛭間院長に怒りの眼差しを向け、ついにキレた城之内が「大門さんを殺したいの!?あんたこそ、医者か!クソジジイ!!」と蛭間院長を批判します。

普段は蛭間に頭があがらない海老名たちも勢いよく前に進み出て、「お願いします、内神田会長の術後管理は私たちが診ます」と懇願したこともあり、蛭間院長はしぶしぶと言った体で道を開けます。

未知子の手術も予想通り難航しますが、これ以上打つ手なしで全員が絶望したところに、神原が「ハイブリッド人工血管を使う。ノートに未知子が書いているわよ」と見学室からアドバイスを送ります。

なんと未知子は、自分のオペの術式と手順について、さまざまなパターンを想定してノートに書き残していたのです。

そのノートを神原に見せてもらった蛭間院長は息をのみ、「大門は…いや、大門先生はいつもこんなことを?」と声を震わせます。

神原は、「起こりうる全てのケースを想定する。それが、大門未知子が失敗しない理由です。どんな患者にも必ず。」と言いました。

蛭間院長は改めて未知子の実力と努力を見せつけられて衝撃を受け、未知子の手術を最後まで見守りました。

そして、未知子の手術は無事に成功をおさめます。

未知子と神原は慣れ親しんだ名医紹介所兼自宅を閉めて、キューバに来ていました。キューバは未知子と神原が出会った場所。

「もう一度ここから始める」と言って神原は波打ち際で陽気にダンス。

キューバの病院でも未知子は変わらず、自分の「定時勤務・雑用不可」を主張して他の医師たちを驚かせ、足取り軽く、強いまなざしで「私、失敗しないので」と言ってオペルームに入っていきました。



やっぱり未知子強し…!!感動のラストでしたが、復帰した未知子の出番がラストのラストだったので一瞬まさか?と思われる演出が恨めしかったです…。

未知子が死ぬわけないってわかってはいるんですが、早く未知子を見せて!!と思った方は多数ではないでしょうか。

日本では蛭間と内神田が東京地検の捜査を受けて収賄容疑で逮捕されていました。どうせ金の力で釈放されそうですが、来シーズンではどうなるんでしょうか?

未知子のさらなる活躍が見られますように、2018年秋・第6シーズンに期待しています!!

スピンオフドラマ『ドクターY』もチェックヾ(≧▽≦)ノ

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